「多くの加入者がいる、ペット保険fpcの口コミや評価が知りたい!」
「待機時間なしで入ることができるペット保険はある?」
と悩む、飼い主であるあなたの疑問にお答えします。
いい評価や、いい口コミの保険に入りたいですよね。
この記事では、加入者が多いペット保険fpcの口コミや評価について解説しています。
〇この記事でわかること〇
● ペット保険fpcのいい口コミ・悪い口コミ
● 評価・評判について
● 待機時間なしのペット保険はどこか
以下についても解説しています。
● ペット保険fpcについて
● 高齢でも加入できるペット保険 3選
● 病気や治療中だと加入できないの?
ページコンテンツ
ペット保険fpcについて口コミの前に大まかに知っておこう!

まずfpcというペット保険をご存知でしょうか?
よくペットショップで紹介されているペット保険です。
株式会社エフピーシーが運営するペット保険で、いろいろなメリットがあるのも特徴の1つです。
同時に補償内容と保険料が一致しているという話が多く、ユーザーの間で人気となっています。
- 9歳以上は新規で加入する事ができない
- 保険の待機期間がない
- 毎年更新する必要がある
- 補償額にもよるが毎月3000円程度で入れる
- 保険を使用すると更新時に免責が付く場合がある(治療の免責)
- 郵送で書類を送る必要がある
- 動物病院の窓口清算ができない(保険金後払い)
- 入院保障に関して日数制限がない
- 保険料見直しが多くても3回あるかないか
- 手術保証が1年に1回
- 特約等は設定されていない
- 7割保証と5割保証がある
- 待機期間は20日程度
- 全国動物病院で使えるペット保険が欲しい
- 8歳までは月額2500円程度で押さえたい
- 免責がない保険が欲しい
- 費用の7割を負担するペット保険が欲しい
- 入院・通院・手術全てに対応した保険が欲しい
- 料金と保証のバランスが取れたペット保険が欲しい
魅力的なのは8歳までは保険料が金額が大きく上がらず月額2500円(年間3万ぐらい)で入れるという点でしょうか。
ペット保険fpcのいい口コミと悪い口コミを紹介!

ペット保険fpcの口コミはいい方が圧倒的に多いですが、悪い口コミについても紹介しています。
それではペット保険のfpcについていい口コミから見ていきましょう。
ペット保険fpcのいい口コミ(公式HPの要約含む)


保険金の請求は数か月分をまとめて請求してもいいとのことで、毎回請求しなくていいところも楽です。
今回ワンちゃんが突然病気になって、ペット保険のありがたみが身にしみてわかりました。
入っていなかったら全額負担していたところだったので、ペット保険って大切だと思います。

保険料や補償内容についてインターネットなどで比較をして、FPCのフリーペット保険に決めました。
FPCのペット保険の魅力はペットの年齢が上がっても保険料が大幅に上がらないところです。
4歳以下で加入しても、継続後5歳、9歳、12歳の3回のタイミングでしか保険料が変わらず、終身で加入できるので助かります。

FPCのフリーペットほけんは通院・入院・手術を補償してくれるペット保険の中で保険料が安く加入しやすいです
うちの子は結構病気をするので、加入しておいてよかったと思います。胃腸炎などが多く、今までに何度か通院をしました。
あまり胃腸が強くない子みたいで、今は月3~4回は通院しているかもしれません。

FPCは段階的に値上がりするだけですし、値上がり幅もそれほど大きくありませんでした。
この金額なら二匹保険に入っても負担なく継続的に加入できると思ったことがFPCに決めた理由の一つです。
安いだけではなくて、保険料に対して補償内容が手厚いところもいいなと思いました。

小さい頃は吐いたりお腹壊したり誤飲したり…で、動物病院にお世話になる回数は多かったです。
とにかく何かとお金がかかるので少しでも様子がおかしいな?大丈夫かな?って思った時に念のために行こう!
ってハードルが下がる意味でも入ることおすすめです

ここまでペット保険fpcのいい口コミについて見てきました。
中でも料金と保証のバランスが取れているという口コミが最も多く、加入するにはおすすめという話もありました。
それでは引き続き悪い口コミについて見ていきましょう。
ペット保険fpcの悪い口コミ(ツイッターからの引用含む)







ここまでfpcペット保険の悪い口コミを紹介してきました。
悪い口コミの中には「免責」に関係するものが多く、腎臓疾患で保険を使うと関係疾病に関して免責になるようですね。
同時に保険金の請求に関しては、面倒と思う人も多くメールではなく郵送という点が気にかかるようです。
fpcペット保険の評判や評価は?

ここまで紹介してきた口コミにもいいものも悪いものありました。
しかし総合的には料金の割に保証がしっかりしているという評価が高く、人にもお勧めできるペット保険と意見が多かったです。
保険料の見直しがペットが15年生きたとしても3回程度しかありません。
このことに関しては保険料の支払いに大きく影響します。
しかしデメリットとして「手術保証が1年に1回しかされない」「免責が付く」点が最も大きいデメリットです。
年間に2回以上手術が必要な病気に場合は2回目以降は手出しになる。
(例)心臓の病気で保険を使うと次回更新時免責が付き、心臓関係には保険が適用されない。
上記のデメリットから、補償内容と保険料支払いに関しては評価が高いものの評価を下げる要因となっているようです。
高齢でも入れるペット保険はどんな会社がある?

もうすでに10歳になってしまって「保険に入っておけば・・・」と思われる飼い主さんも多いでしょう。
しかし高齢になると病気が多くなってくるため、加入する事が難しいのが実情です。
ここでは10歳や12歳になった恒例のペットでも加入する事ができる保険を紹介しています。
高齢の犬や猫でも加入できるペット保険➀アニコム
ペット保険アニコムは8歳を過ぎていると亡くなるまで加入する事ができます。
条件は8歳以上の犬と猫に限り、5割保証と7割保証の2種類から選択できます。
アニコム損保に関しては、窓口清算が可能となっており動物病院での支払いが少なくて済みます。
保険料は高い場合は毎月4000円前後となっており、年間で50000円とみておくと大丈夫でしょう。
但し待機期間が病気とガンに限り30日となっていますので、契約後すぐに効力が発生する事はありません。(けがは待機期間なし)
高齢の犬や猫でも加入できるペット保険➁アイペット
アイペットのペット保険に関しては12歳11か月までであれば、新規に加入する事ができます。
5割保証と7割保証があり、保険料は毎月5000円程度(年間60000円程度)となっています。
年間の最大支払額は「120万円」となっており、窓口清算ができるようになっています。
高齢の犬や猫でも加入できるペット保険➂ペッツベスト損保
ペッツベストのペット保険に関しては12歳11か月までであれば、新規に加入する事ができます。
ペッツベスト損保は他のペット保険会社と異なり、「6割保証」「8割保証」をしてくれる会社です。
窓口清算はできません。
1回の支払額や年間の使用回数に限度がなく、限度額(50万か100万)までであれば何度でも請求する事ができます。
ただしプランによっては免責金額が設定されているため少額の場合は使う事ができない場合がります。
ペットの合わせたプランが数多く設定されており、月額の保険料が5000円(年間60000円)程度の保険もあります。
待機期間が最高30日となっています。(15日までに申し込み⇒翌月から)(末日までに申し込み⇒翌15日から)
ペット保険で待機期間なしの保険はどこがある?

ペット保険には「待機期間」という期間が設定されている場合が多いです。
ペット保険に加入してから、保険会社が保険金の支払い義務が発生するまでの期間の事(新規加入のみ)
20年前は待機期間に関して設けられていない事がほとんどでしたが、ペットの長寿命化に伴って病気をするペットが多くなりました。
そのためペットに病気が見つかってから保険に入る人も増えたため、待機期間が設けられるようになっています。
2021年5月現在のペット保険では待機期間なしのペット保険は存在していません。
保険加入と同じ日から病気を保証してくれるペット保険はありません。
しかし怪我に関しては保険の申し込みが受理された日から保険料支払いの対象となっている保険会社が多いです。
そこで、待機期間なしではないですが待機期間が最短の保険会社を紹介しておきたいと思います。
ペット保険の待機期間が最短の保険会社【イーペット少額短期】
Eペット少額短期ペット保険に関しては、待機期間が15日と最短となっています。
他のペット保険会社はケガ以外の保証は30日や45日などの待機期間があります。
イーペット少額短期に関しては、保険加入が受理された16日目以降から病気に関しても保証されます。
ただし加入年齢は満10歳までと決まっているため、高齢犬や高齢猫は加入する事ができません。
病気をしてしまったり治療をしているとペット保険は加入できない?
ペット保険については、1度病気を発症してしまったペットは加入できないのでしょうか?
実はペット保険に加入する事ができる場合があります。
「条件付き」という呼び方で、例えば腎臓が悪くなって治療をしたねこの場合に腎臓関係以外に関しては保証をする。
というものになります。
ただ保険の対象については各会社がまちまちすぎて、おすすめのペット保険会社を決められません。
治療中のペットでも条件付きでペット保険に加入する事ができる場合もありますので、1度確認してみるといいでしょう。
ペット保険fpc!高齢や待機期間なしで入れる保険【まとめ】
ここまでペット保険fpcの評価や口コミについて紹介してきました。
同じく待機期間なしのペット保険や高齢でも入れるペット保険についても紹介してきました。
保険というものは本来「掛け捨て」なのでとてももったいないという気持ちがあるのも現状です。
しかし毎月5000円を10年かけたとしても60万円。
手術を2回と通院などをするだけで近い金額になると思います。
もしも高齢でペットを入れられない、保険料がもったいないから入れられない。と思う方も1度検討してみてはいかがでしょう。
それではここまでを簡単にまとめてみましょう。
- ペット保険fpcは料金と保証のバランスがいいという口コミが多い
- ペット保険fpcは窓口清算ができず面倒という意見もある
- 高齢でも入れるペット保険➀アニコム(8歳以上)
- 高齢でも入れるペット保険➁アイペット(12歳11か月まで)
- 高齢でも入れるペット保険➂ペッツベスト(12歳11か月まで)
- 待機期間なしのペット保険はない(最短16日)
ペット保険会社には各会社ならではのメリットとデメリットがあります。
未加入の方や乗り換えを検討中の方はご自分の家族に合った保険を探してみてはいかかがでしょうか?
この記事が今からペット保険を考えている方の参考になれば幸いです。
FPCは保険料がリーズナブルで有名ですが、補償内容が充実しています。
特に通院補償の限度日数は年間30日と、費用対効果の高い保険だと思います。