お部屋や小物を貼るだけでイメージを変えることが出来るリメイクシートを知っていますか?
ダイソーでももちろん販売されていて、安いうえに使い勝手がいいとの噂です。
わたしも自身も家の至るところにリメイクシートを使用していて、とても愛用しています。
ダイソーのリメイクシートに防水性があるのかなのかどうか、また使用感を個人的な感想ではありますがレビューしていきます。
ダイソーのリメイクシートとは?

ダイソーのリメイクシートと一言で言ってもいろいろな種類が販売されています。
柄は、レンガ、コンクリート、木目、大理石、リネン、デニム、英字、新聞、ポイントレンガ、板壁、レザー等です。
インテリアに合わせて使える点もダイソーのリメイクシートの魅力で、種類によっては色違いもあります。
サイズも「30×80」と「45×90」の2種類あり、裏の上には目盛りがついていて切りやすいです。
わざわざサイズを測って使う必要がありません。
また裏の紙を剥がすとすぐに貼って使えるタイプになっています。
ダイソーのリメイクシートを使ってみた!防水性はあるのか検証!

わたしはすでに使っているので、正直な感想を述べていきます。
まず、こたつテーブルの柄が手持ちのものは気に入らなかったので、どうにかできないかなと思っていました。
でも、一人暮らしだったときに買い換える余裕もありませんし、母が買ってくれたものだったので処分も気が引けました。
そんなときに木目のリメイクシートをこたつの天板に貼ってみました。
貼るときは空気が入りやすいため、気をつけながら貼る必要があります。
また、リメイクシートの表面がつるつるした素材なので重ね貼りは剥がれてしまうのでオススメ出来ません。
気になるリメイクシートの防水性ですが、水が少し散る程度なら全然問題ないと思います。
しかし、飲み物をこぼしてしまったときには後から角が剥がれてしまいました。
角から剥がれてしまうので、防水性があるとは言えませんね。
わたしは両面テープを使って角が剥がれないように補強しながら使っています。
次に、ガスコンロ周りに使っています。
賃貸ですし、揚げ物もよくするため入居と同時に貼りました。
汚れてもさっと拭くだけでいい点もリメイクシートを張る特徴ですね。
実際退去のときに剥がしましたが、綺麗なままだったので貼っておいて良かったと思いました。
水回りの壁にも貼っていましたが、こちらは水が散りますし、角から剥がれてしまったので、結局剥がしました。
こちらもダイソーのリメイクシートに防水性があるとは言い難いですね。
結果的にダイソーのリメイクシートに防水性はほぼないと私は思います。
ダイソーのリメイクシートは防水!?【まとめ】
ダイソーのリメイクシートは、裏面は紙を剥がすとすぐに貼ることが出来て簡単にリメイクが出来る便利アイテムです。
しかし、残念なことに防水性はありません。
水が散ってさっと拭く程度なら、大丈夫ですが、水回りなどは角から剥がれてしまうので、水回りにはオススメ出来ません。
水回りでなければ、簡単にイメージが変わっておしゃれなので良いかもしれませんね。
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