ダイソーで売られているリメイクシートは手軽に家具などを模様替え出来て便利です。
しかし、机やキッチン周りにリメイクシートを使うと防水性が気になりますよね。
実はダイソーのリメイクシートは防水性に関しては厳しいです。
この記事では、実際にダイソーのリメイクシートを机とキッチン周りで使用してみた感想を紹介しています。
防水性があるリメイクシートのお買い得品をお探しの方はこちらがおすすめです。
この記事でわかること
・ダイソーのリメイクシートの防水性
・ダイソーのリメイクシートを使ってみた感想
・ダイソーで売られているリメイクシートの種類
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ダイソーのリメイクシートの防水性を検証!

わたしはすでに使っているので、ダイソーのリメイクシートの防水性について正直な感想を述べていきます。
途中で防水性についても解説しています。
ダイソーのリメイクシートはキッチンでは使える?
賃貸ですし、揚げ物もよくするため入居と同時に貼りました。
汚れてもさっと拭くだけでいい点もリメイクシートの特徴ですね。
実際退去のときに剥がしましたが、キッチンで使ったのに綺麗なままだったので貼っておいて良かったと思いました。
使い方にもよりますが、剥がす時にはきれいに剥がれたので跡が残ることはありませんでした。
ただダイソーのリメイクシートは水まわりでははがれやすいため、防水性があるとは言い難いですね。
ダイソーのリメイクシートをこたつに貼ってみる
こたつテーブルの柄が手持ちのものは気に入らなかったので、どうにかできないかなと思っていました。
そんな時にダイソーの木目調のリメイクシートを購入しました。
貼るときは空気が入りやすいため、気をつけながら貼る必要があります。
また、リメイクシートの表面がつるつるした素材なので重ね貼りは剥がれてしまうのでオススメ出来ません。
気になるリメイクシートの防水性ですが、水が少し散る程度なら全然問題ないですが、飲み物をこぼしてしまったときには後から角が剥がれてしまいました。
角から剥がれてしまうので、ダイソーのリメイクシートに防水性があるとは言えませんね。
リメイクシートの防水性を補強するために両面テープを使って角が剥がれないように補強すると長く使う事ができます。
防水性があるリメイクシートが欲しい方へおすすめRS

ダイソーのリメイクシートは100円と消費税で買えるものの、防水性がない事がわかりました。
通販で買えるものには防水性が施されているものも多いので、おすすめのリメイクシートをいくつか紹介しておきたいと思います。
どの商品も女性が1人でDIYができるような商品を選びました。
是非ご参考にされてください。
ダイソーのリメイクシートをきれいに貼る手順と剥がす手順

ダイソーのリメイクシートをきれいに貼る手順を解説しておきます。
- リメイクシートを貼る部分の水気を取り除く
- マスキングテープで枠を貼っていく
- マスキングテープにかかる程度の広さできれいに貼る
- マスキングテープと被った部分を切り取る
次にダイソーのリメイクシートを剥がす時にきれいにはがす方法を解説しておきます。
- ドライヤーを使いながら剥がす
- シール剥がし液を使う
- 残った粘着剤はガムテープで取る(布)
ダイソーのリメイクシートの柄にはどんなものがある?

ダイソーのリメイクシートと一言で言ってもいろいろな種類が販売されています。
- レンガ
- コンクリート
- 木目
- 大理石
- リネンデニム
- 英字
- 新聞
- ポイント
- レンガ
- 板壁
- レザー
部屋のインテリアに合わせて使える点もダイソーのリメイクシートの魅力で、種類によっては色違いもあります。
しかもダイソーのリメイクシートは「貼りやすく」「はがしやすい」のも特徴の1つです。
- 30×80(㎝)
- 45×90(cm)
裏には好きなサイズで切る事ができるように目盛りがついていてとても扱いやすいです。
ダイソーのリメイクシートは賃貸でも貼れる?

ダイソーのリメイクシートの特徴として「貼りやすく」「剥がしやすい」があります。
賃貸物件でダイソーのリメイクシートを使う場合も綺麗に貼って剥がす事ができます。
ダイソーのリメイクシートは防水!?【まとめ】
ここまでダイソーのリメイクシートの防水性について解説してきました。
結果的にダイソーのリメイクシートに防水性はほぼないと私は思います。
ダイソーのリメイクシートは、裏面は紙を剥がすとすぐに貼ることが出来て簡単にリメイクが出来る便利アイテムです。
しかし、残念なことに防水性はありません。
防水性があるリメイクシートをお求めの方は100均以外で購入する事をおすすめします。
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