毎月限られたお金しか入ってこない人がしなくてはいけないと思う事、それは節約です。
普通の人は自営業でもない限り、会社から給料をもらっているので限られたお金しか入ってきません。
昔のバブル期のようにお金がどんどん入ってくるわけでもなくなりました。
1月の中で最もかかるのは食費で、家族構成や食べる物によって金額が大きく左右しますよね?
だからといって「体が資本」なのでカップ麺ばかりを食べるわけにもいかない・・・。
この記事では、食費を節約するためにリスト化するという方法がありましたので有効性などについて解説しています。
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前もってリスト化して買い物することで食費の節約ができる?

主婦の人たちは事前に買い忘れないためにリスト化していく人が多いでしょう。
もしかしたらあなたもその1人かも知れません。
しかし買い物するものすべてに対してリスト化していく人というのは少ないと思います。
食費の節約をするためには、買う物全て(ほとんど)を前もってリスト化していく事で節約につながっていきます。
最も節約に遠のいてしまうのは
「衝動買い」(お金を無駄に使う)
だと私は思っています。
人間として生きている以上衝動買いはどうしてもしてしまう動作で、クセになっている人もいるとか・・・。
今日は何を買って・・・というようにリストをい作っておくことで余計な物を買わないようにします。
もちろんもしかしたら想定外の買い物もあるでしょう。
私の場合はほとんどがこれですが・・・(笑)
なので買い物リストを作る際におおよその予算まで決めておきます。
例えば1月50000円とするなら1日あたり1600円。
毎日買い物に行くわけではないので3日分の買い物であれば4800円使うことができます。
※今では節約レシピも充実しているのでネット検索でおいしいものがたくさん作れます。
買い物の際に使うお金が決まっているというのは自分的にはかなり楽な感じがしました。
さらに予算を決めておくことで単品の価格が高いものを買わなくなります。
こだわりに個人差があるので一概には言えませんが・・・。
いつも高価な食材などが買える人はおそらく節約が必要ない人でしょう・・・。
節約するためには買い物に行かないのが一番いい?

節約するためのポイントはお金を使わない事です。
そんなの当たり前じゃん!と思われる方がほとんどでしょう。そうです。わかってはいるんです。
しかしどうしても喉が渇いたり生きていくうえで必要なものが出てきますので、そういったわけにもいきません。
そこで、ちょっとしたことで買い物に行かない事が必要になってきます。
「アッ!そういえばソースがなかったわ!買いに行かなきゃ!」と近くのスーパーまで・・・。
というように小さな買い物を積み重ねれば、やがて大きな買い物につながり節約には遠くなります。
決まった時にしか買い物をしないと決めておくと、無駄なお金を使わずにすみ節約へとつながります。
食費以外の買い物も節約にはリスト化が有効!

ここまで食費の節約についてリスト化を説明してきましたが、他の物についても同じです。
本当に必要なものを暮らしの中でリスト化しておくことで節約へとつながり。
リスト化する目的としては余計なものを買わないのが目的ですが、本当に必要な物かどうかを判断する事ができます。
日用雑貨品にも使える方法で、衝動買いを抑える方法としては最適な方法です。
人は節約する目的がありから節約をするので、目的を明確にするのもいいのではないでしょうか?
食費を節約するための買い物の仕方とは?【まとめ】
ここまで食費を節約するためのリスト化について解説してきました。
食費などを節約するためにリスト化する事が有効だとわかってもらえたと思います。
- 買い物に行く前に買うものをリスト化しておく
- 想定外の買い物がでるので「予算」を決めておく
- 衝動買いが節約を遠ざける
- ちょっとした買い物で買い物に行かない
- 食材も安いものを買うようにする(安全で)
- 節約する目的を明確にする
- 食材が安くてもおいしいものはたくさん作れる
毎日の暮らしの中で自分が何のために節約をしているのかについて考えてみましょう。
貯まったお金で旅行なんてするのもいいかも知れませんね。
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