夏の暑い季節になると「とうもろこし」が市場に出回り始めます。
茹でたとうもろこしはコーンなにおいしいんだけど、ゆでるのに一苦労している人も多いはず。
そんな時には電子レンジでチンしてしまいましょう。
電子レンジでトウモロコシを作る時は何分チンするほうがいいのでしょうか?
この記事ではコーンなにも簡単にトウモロコシが作れます!という事を解説しています。
トウモロコシはレンジで何分チンするといい?

私がとうもろこしをレンジで作る場合、皮を剥いた状態からレンジで加熱します。
ポップコーンではないので爆発する事はありません。
まず簡単に水洗いをした後に塩をきつめに塗り込みます。
イメージとしては出来上がりの時に「塩が粉になっている」くらいがベストです。
そこにラップを巻いてレンジでチンするだけです。
ワット数にもよりますが、600ワットの場合だと6分前後は加熱する必要があります。
1本当たり6分前後と考えてもらうといいです。
2本3本と増える場合には、余計時間がかかりますので倍プラス2分するといいでしょう。
とうもろこしが皮つきの場合は、初めに5分程度レンジでチンする必要があります。
その後冷めてからは皮なしのとうもろこしと同じ手順でいいです。
レンジで屋台のトウモロコシの味付けにするには?

とうもろこしの味付けと言えば「塩」か「砂糖醤油」が一般的でしょう。
屋台では「焼きとうもろこし」として砂糖醤油を使って甘く仕上げてあります。
とっても子供が好きそうな味ですよね。
焼きとうもろこしを作るには・・
レンジでトウモロコシを作った後にフライパンに「砂糖」「醤油」「バター」を入れて焼くのが主流です。
しかし私のおすすめは「キャンプ用のバーナー」で直接焦げを付けるのもおいしいです。
砂糖醤油を全体に塗り込んで、バーナーで「ボーッ」としてあげると「焼きとうもろこし」の出来上がりです!
バーナーは店舗で買うと2000円近くしますが、通販だと1000円ちょっとで手に入ります。
生のとうもろこしの状態から焼きとうもろこしにする方法はちょっと思い当たりません。
先に焼き目を付けるわけにもいきませんので、まずはゆでるかレンジでチンするほうが無難ですね。
トウモロコシはレンジで何分チンするといい?【まとめ】
ここまでとうもろこしをレンジで何分チンするといいのかについて解説してきました。
1本あたり700ワットの電子レンジで「6分」程度チンすると出来上がります。
手順は「塩を塗り込む」「ラップでくるむ」「電子レンジでチン」の3手順です。
茹でるよりも手軽なので是非作ってみてくださいね。
コメントを残す