2020年1月から始まった新型コロナウィルス。
3月になるとマスクが高額転売されるほど品不足になった記憶はまだ新しいでしょう。
しかし5月になるとどこでも「マスクあります」という文字や路上販売が目立つようになってきました。
しかしまだ店頭には398円や498円の安いマスクが並びません。(あくまで九州の話ですけど・・・)
あ、アベノマスクもまだ来ていませんが、もう必要性はないという感じです・・・(´・ω・`)。
どうしてまだ店頭に安い箱のマスクが並ばないのでしょうか?
この記事では、店頭に箱のマスクが並ばない理由について私の推測を書いてみました。
店頭にマスクが並ばない理由を推測してみる!

2020年3月にはマスクが「50枚で10000円」でも欲しかったのを思い出します。
ところが2020年5月になるとマスクが値崩れを起こすほど流通し始めました。
しかしそれでもマスクが店頭に並ばない!
いっこうに店頭に陳列されない!と思われた方もいるでしょう。
どうして店頭にマスクが陳列されないのか?
私の推測ですが、マスクの品薄が続いたために原価(材料代)が高騰したのだと思います。
そのため元の値段で売ることが難しいのではないでしょうか?
例えばスイカ、夏は安くても冬になれば高くなりますよね?
それだけ原料が高くなり、販売できる数が少なくなるからです。
価値がある物の数が少なくなると、値段は自然と上がっていきます。
同じようにマスクの原料も世界が求めた為に、同じ現象が起こったと考えられます。
せいぜい店頭でのマスク販売価格は「50枚498円」や「50枚398円」なので、とてもその値段では売れないのではないでしょうか?
5月10日時点で「1枚50円程度」と言われていたので、単純計算でも2500円での販売。
原価で考えても1800円程度でしょう。
やはり店頭で3ケタの価格で販売するのは難しいでしょう・・・。
あと何か月かすると店頭にマスクが並ばないという現象も緩和されてくるのではないでしょうか?
徐々に世界にマスクがに流通し始めると「材料代も下がる」ので店頭にも並ぶようになるでしょう。
私はそれまで手作りマスクで辛抱です。
以上短い記事でしたが、お付き合いいただきありがとうございました(^^♪。
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