2020年4月現在でも世界で猛威を振るっている「新型コロナウィルス」。
2020年に新型コロナは大きくとりだされましたが、約9年前に同じような現象を題材にした映画がありました。
もちろん題材は「新型ウィルス」です。
新型ウィルスが見つかることにより、多くの人の命がなくなってしまうという話になります。
「コンテイジョン」という映画で、「タイタニック」のローズ役のケイト・ウィンスレットが登場しています。
更に男性役がマッドデイモンなのに「レオナルドディカプリオ」に似ています(笑)
まるでタイタニックの再来かと思ったほどでした(´・ω・`)。
でもどちらかは不運にもウィルスにより亡くなってしまいます・・・。
この記事では、「コンテイジョン」を見るべき理由や結末はどうなるのかについて解説しています。
私の見解ではありますが、見どころについても解説していますので是非1度見てみてください。
無料でコンテイジョンを見れる方法も紹介しています。
「コンテイジョン」が見終わって言える事は・・・
「新型コロナウィルスの防止に関する考え方が変わります」
「きちんと防止しよう!と思いなおす人が多いでしょう」
なぜ自粛要請をするのか、不要不急の外出を要請するのかという意味がわかります。
(私の見解ですが・・・)
それではネタバレも含みますが解説していきたいと思います。
映画コンテイジョンの結末はどうなる?
結末としてはわかる気がしますが「感染源がコウモリ」「ワクチンが開発」されて物語は終わります。
今の世界にとっても当たり前の終わり方だと思いますよね?
新型コロナウィルスに関しておそらく長い年月がかかるものの、発生源が特定されてワクチンが開発されるでしょう。
映画「コンテイジョン」の中でも最終的に「ワクチン」が開発されます。
しかし「治療法」は出てきません。
「治る」のではなく「これから予防できる」という結末になっています。
結果的にはハッピーエンドとは言えますが、結末としては今一つ物足りない感じがしますね。
果たして「治る」という結末はどこへ行ったのでしょう・・・。
それではかかってしまった人はどうなるのでしょう?治るのでしょうか?
しかもウィルスにかかった人の亡くなり方が病気とはいっても怖いと思います。
映画を見るとわかりますが、最後には「治る」という結末が欲しかったと思いました。
映画「コンテイジョン」の見どころは?
映画コンテイジョンの見どころとしてはいくつかあるので順に紹介していきたいと思います。
- 今私達はなぜ外出自粛をしているのか?
- このままウィルスが増え続けると人の行動はどうなるのか?(➡注目!)
- ウィルスが蔓延した世界はどうなるのか?
- 主人公がウィルスにかからなかった理由とは?
- ウィルスが蔓延した際に主人公がとった対策とは?
- ウィルスの発生源は何だったのか?
私が見た感じでは、大きく言えばこの5つになると思います。
他にも見どころはたくさんあると思いますが、私の中では5つに絞ってみました。
「コンテイジョン」の見どころや結末は?【まとめ】
短い文章ではありましたが、映画コンテイジョンの結末や見どころを解説してきました。
私の感想としては「人って怖い」と思った場面がありました。
コロナウィルスが収束してくれないと世界は「ああなってしまう」んだろうなーと私は思いました。
「コンテイジョン」を見るにあたって、世界が感染防止に躍起になっている理由がわかってくれると幸いです。
まだまだ新型コロナウィルスは収束しないかもわかりませんが、感染防止に努めていきましょう。
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