赤ちゃんを持つ母親であれば誰でも利用する事があるベビーカーですが、意外な事故が目立っています。
場合によっては赤ちゃんの命を危険にさらすことも・・・。
ベビーカーについては今まで多くの事故が発生してきました。
ところが2019年に入ってからというもの急増している事故があります!
この記事では、ベビーカーの事故第1位の紹介と原因や対策について紹介しています。
日頃からベビーカーを使っているお母さんは是非ご参考にされてください。
ベビーカーの事故第1位とは?
赤ちゃんを連れて散歩がてらに買い物に行こう♪と思われるお母さんは多いでしょう。
ベビーカーの事故第1位は「転倒事故」です。
2019年に入ってから「ベビーカーの転倒事故」が急速的に増えています。
事故原因として「荷物のかけすぎ」が多く、便利なフックが逆に事故の原因となっています。
フックにかける荷物が重すぎたり、重心が偏ってしまう事ってどうしてもありますもんね。
私も経験ある!と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際に私も経験したことがあります。
赤ちゃんを連れているとどうしても荷物を持てないため、フックなどにかけるしかありません。
しかしその行為が赤ちゃんを危険にさらす結果になるかも・・・。
とその時は全く思いませんでしたね(笑)
誰でもそうですが、その時何とも思わないんですね・・・。
しかし2019年になってからベビーカーで出かけた後に転倒してしまい、赤ちゃんが怪我をするという事故が後を絶ちません。
私の見解としては「スマホ」も原因として関係あるような気がします。
歩きスマホと言われるように「あ、ライン来た」と思ってついベビーカーから片手を離したり・・・。
その瞬間に転倒!などもあると思います。
なぜか2019年に入ってからベビーカーの転倒が増えてきました。
どうしてでしょう・・・?
ベビーカーの転倒事故が増えた背景とは?

ベビーカーの転倒事故が増えた背景には次のようなことがあると思います。
- スマホの普及(簡単にさわれる)
- 安全ベルトをしない人が増えた
- 買いだめする人が増えた。
私が思いついた原因としてはこの程度でした。
結構面倒くさいといって安全ベルトをしない人が増えている事も事実です。
車のシーベルトはするのにどうしてベビーカーの安全ベルトはしないのでしょう。
一方の買いだめは、ガソリンが2019年では1リットル当たり150円前後する県もあります。
そんな何回も買い物に出かけられないという理由で、買いだめをしている人も増えているのでは?という見解です。
ベビーカーの転倒事故を防ぐためには?

ベビーカーの転倒事故を防ぐためには「フックを使わない」事が1番です。
軽いものなら・・・という気持ちではなく!とにかく使わないようにしましょう。
リュックサックやナップサックを利用してフックを使わないようにする。
ベビーカーを押している時は「スマホは平らなところで止まってから」使うようにしましょう。
※でもできるだけ使わない方が・・・「赤ちゃんとスマホどっちが大事ですか?」
ベビーカーの事故第1位【まとめ】
ここまでベビーカーの事故第1位について紹介してきました。
ここまでをまとめてみます。
- ベビーカーの事故第1位は「転倒事故」
- 転倒事故の原因は「フックの荷物かけすぎ
- 対策として「フックを使わない」
以上のようにまとめてみました。
もしもまだ経験していないお母さんがいたら是非注意してください。
赤ちゃんの命を守れるのはお父さんとお母さんだけですから。

みんな気を付けようね!